先日、長野理美容専門学校と松本理美容専門学校にて、訪問美容についての授業を担当させていただきました✨
実は、学生さんたちの前で授業をするのは初めての経験。
当日はとても緊張していました。
普段はお客様と向き合い、目の前の方に美容を届ける仕事をしていますが、今回はこれから美容師・理容師を目指す学生さんたちに、訪問美容という仕事についてお伝えする機会をいただきました。
どんなふうに伝えたら、訪問美容のことを知ってもらえるだろう。
何を持ち帰ってもらえたら、これからの将来につながるだろう。
そんなことを考えながら、授業に臨みました。
真剣に耳を傾けてくれる姿に、私も精一杯伝えたいと思いました
授業が始まると、学生さんたちが真剣に話を聞いてくれる姿がとても印象的でした。
その姿を見ているうちに、緊張している場合じゃないな、と。
今の私に伝えられることを、できる限り伝えたい。
そんな気持ちでお話しさせていただきました。
授業では、訪問美容の仕事の内容だけでなく、実際に現場で感じる大変さや、工夫が必要なこと、そして、この仕事だからこそ感じられる喜びについてもお伝えしました。
訪問美容は、決して簡単な仕事ではありません。
お客様の身体の状態や生活環境に合わせて施術方法を考えたり、安全に美容を提供するためにさまざまな工夫をしたり。
サロンとは違う難しさがあります。
でも、その一方で、訪問美容だからこそ出会える笑顔や、届けられる喜びがあります。
美容室に行くことが難しくなっても、おしゃれを楽しみたい。
自分らしい髪型でいたい。
そんな思いに寄り添い、美容を届けられることは、訪問美容の大きな魅力だと感じています。
将来の働き方の選択肢のひとつとして
今回、私が学生さんたちに一番伝えたかったこと。
それは、訪問美容という働き方があることを、将来の選択肢のひとつとして知っておいてほしいということです。
美容師・理容師の仕事には、さまざまな可能性があります。
サロンで働くことはもちろん、訪問美容という形で、施設やご自宅、さまざまな場所へ美容を届ける働き方もあります。
年齢を重ねても、身体が不自由になっても、病気や障がいがあっても。
その人らしくおしゃれを楽しむことを、諦めなくていい。
美容には、髪を整えることだけではない力があると、私は日々の仕事を通して感じています。
もちろん、訪問美容の現場には大変なこともあります。
だからこそ、良いところだけをお伝えするのではなく、実際に働いている私自身が感じているリアルな部分も含めて、今の自分なりにお話しさせていただきました。
いつか学生さんたちが美容師・理容師として働く中で、
「そういえば、訪問美容という仕事があったな」
と思い出してくれる日があったら、とてもうれしいです。
そして、いつかその選択肢が、誰かの人生や働き方を広げるきっかけになったらと思っています。
このような機会をいただけたことに感謝
今回、このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
初めての授業で緊張もありましたが、私自身にとっても、改めて訪問美容という仕事の意味や魅力を考える大切な時間になりました。
日々の現場で経験していることを、次の世代へ伝えていく。
それもまた、今の私にできる大切な役割のひとつなのかもしれません。
これからも、目の前のお客様に美容を届けることを大切にしながら、訪問美容という仕事の可能性を、少しずつ広げていけたらと思います。
美容で、そっと日常に寄り添う。
訪問美容よつ葉は、これからも一人ひとりの「その人らしさ」を大切に、美容を届けてまいります。